- パンジー・ビオラ
- パンジー・ビオラの育て方
- 購入時のまま「ドカ!!」っと植付。ほとんど放置”(-“”-)”
- 春先はとてもよく育ちますね(本来はこの時期の前に選定が必要)
- ビオラ・パンジーの剪定
- 夏越し中のパンジー・ビオラ
- やはり枯らせてしまいました(‘Д’)
- 新入りをお迎えしました!
- ビオラの挿し芽の進捗1
- ビオラの挿し芽と元株の進捗2
- ビオラの進捗3
- ビオラの進捗4
- ビオラの進捗5
- ビオラの進捗6 2024.01.02
- ビオラ進捗7 2024.01.22
- ビオラ進捗8 2024.02.01
- ビオラ進捗9 2024.02.09
- ビオラ進捗10 2024.02.24
- ビオラ進捗 2024.03.09-11
- ビオラ進捗 2024.03.16
- ビオラ進捗 2024.03.29
- ビオラ進捗 2024.04.07
- ビオラ進捗 2024.04.18
- ビオラ進捗(そろそろ見納めかな?) 2024.04.23
- ビオラちゃんお疲れ様でした!
- ビオラのタネ採取に挑戦!2024.05.03
パンジー・ビオラ
2023.03.12
小さな家の庭を少しでも華やかにと思い、一番育てやすいパンジーとビオラを入手いたしました。
鉢は30年以上も前に衝動買いしてそのままずーと眠っていた子ばかりで、ようやくかわいいお花たちを植えてあげることができたのでうれしい限りです。実際は少々使い勝手が悪い商品もありますが、、見た目重視と愛敬でご容赦を。
パンジー・ビオラの基本情報
分類:スミレ科
学名:Viola × wittrockiana
パンジーはヨーロッパに分布する数種のスミレ類を掛け合わせてできた園芸植物です。通称でサンシキスミレと呼ばれることもあります。
開花の早い品種は、8月末にタネをまくと11月頃から咲きはじめ、翌春まで楽しめます。夏を越して毎年花を咲かせることもありますが、高温多湿が苦手でおおかたは梅雨前に枯れてしまいます。花壇やプランター、鉢植え、ハンギングなど用途は幅広く春花壇には欠かせない植物で、非常にバラエティーに富んだタネや苗が出回ります。
ビオラとパンジー:小振りな花が群がるようにたくさん咲く品種を一般的に日本ではビオラと呼んで区別しています。実はパンジーとビオラには客観的な違いはなく、その境界線は曖昧です。
一説にはビオラ・コルヌータをルーツとする品種グループが「ビオラ」ともされますが、パンジーとビオラを掛け合わせた品種もあり、その説だけでは一概に区別しづらいです。見た目でそれとなく分けている、と言うのが現状のようです
開花期 11月~5月
主な用途 鉢植え 庭植え
草丈 20cm~30cm
耐寒性 強い
パンジー・ビオラの育て方
購入時のまま「ドカ!!」っと植付。ほとんど放置”(-“”-)”
2023.03.30
この時点ではとにかく「えいやっ!」と植付けて花がらだけを摘むというのが当たり前だと思っていましたので、少し枯れそうになると「もうあかんね?捨てる?」とよく言ってましたね。(お恥ずかしいかぎり、、)
地植えのビオラ(黄色と紫)も鉢植えしたあと、元気がなくしょんぼりしていたのを廃棄同然で地植えしたんです。
そうしたらなんとま、見事に復活してくれて、、、幼稚園児のごとく同じ方向を向いて咲いています。
春先はとてもよく育ちますね(本来はこの時期の前に選定が必要)
2023.04.06
植付時にそのままではなく、芽を摘んで「ハイブリッド剪定」を行うと縦伸びせず横に枝が伸びてこんもりした形を保つことができるそうなのですが、、、この時はまだその選定をしておらず花がら摘みのみで大丈夫だと思っておりました。
この時期のお花たちの生育は思いのほか早く、あっという間に手が付けられないモサモサ状態になります。
ビオラ・パンジーの剪定
2023.04.09
パンジーやビオラも順調に伸びたので剪定をするのが少し心残りでしたが、何とか夏越しをさせたいと思い意を決して剪定して挿し芽をしました。本来であれば剪定した全てのパンジーとビオラをポットに挿し芽する予定でしたが少し面倒になってしまい写真のように空きのあったプランターに「えいや!」と。。(ごめんなさい(__))
しばらくは水を枯らさないように注意しながら日陰で静かに根付くのを待ちます。
元気に育ってくれることを期待しております!!!
夏越し中のパンジー・ビオラ
2023.05.31
パンジーやビオラは夏の猛暑を生き抜くことは難しく「溶ける」とも言われてます。
できるだけ風通しの良い場所で、雨の当たらない(軒下等)で管理することが必須です。
4月はじめに切り戻し、1週間ほど前にも再度切り戻しを行い現時点に至ります。
やはり枯らせてしまいました(‘Д’)
2023.06.30
昔のような夏場の気温「28℃前後」でも夏越しは難しいかも。。と言われてましたが、現在は「38℃~40℃」も当たり前。
6月はじめからぐんぐんと気温は上昇し、比例するようにパンジーやビオラはつぎつぎと土色に変化していきました。
暑すぎて写真を撮る気にならず情報不足となりました”(-“”-)”
新入りをお迎えしました!
2023.09.30
今年はこの時期にビオラを購入して、購入後すぐに剪定し挿し芽にしました。
挿し芽用のポットは花がついたままですのでとてもカラフルですが、元株は白以外は色不明の状態となりました。
今年はフェンスのビオラを黄色とブルー2色で取りまとめる予定です。(去年は多色で落ち着きがなかったので、、)
※今年はビオラのみです。改良が進みビオラでも大きな花を咲かせる種類が多いように思ったので。。
ビオラの挿し芽の進捗1
2023.10.22
挿し芽の様子です。今回は紙ポットでしたのでそのまま鉢に植えています。
根がしっかりしていないのでこの紙ポットは重宝ですね。植えておけば柔らかくなって根が出ても問題ありません。
今回は100均の商品を使用させていただいてます。
ビオラの挿し芽と元株の進捗2
2023.11.18
挿し芽の様子です。前回から約1か月後の様子です。
11月に入り少し気温が下がってきたので 挿し芽の生育は思いのほか緩やかなように思われます。元株はいずれも順調に生育しているようで中でも薄紫のビオラは花付きもよく、順調に育っているようです。
☆番外編:ビオラの寄せ植え初挑戦
2023.11.18
今回初めてビオラの寄せ植えに挑戦しました。なぜかあまり「寄せ植え」というう内容に興味が湧かず、1点1点が鉢植えされてモサモサとすることばかりに興味がありましたが、諸先輩方の寄せ植えもとてもきれいで艶やかでしたので何とか今年は挑戦することにいたしました。春を目指して!モフモフに育っておくれ!!
ビオラの進捗3
2023.12.03
12月に入り日照時間がとても少なくなってきました。
東側にこの庭があるので、午前中3時間ほどは日差しが当たりますが、そのあとは全く日陰となりお花たちには少しかわいそうな環境ですが少しづつ成長しているようです。
ビオラの進捗4
2023.12.09
少しづつですがきちんと生育しているように思われます。
この寒い時期は水やりを手抜きしても大丈夫だと思っていたのですが、先日YouTubeのやっちゃんねるさんの動画で「冬の時期にパンジーやビオラに毎日水を与えたら。」を検証されており、毎日与えたら生育に大きな差が出たというのを拝見して何とか寒いですが水やりを実行すべきと奮起しております。(でもね、、、水が冷たいんです”(-“”-)”)
ビオラの進捗5
2023.12.24
クリスマスイブですが日中はとても暖かで穏やかな日和です。
朝晩は冷えますがお花たちには過ごしやすい陽気のようですくすくと育ってくれてます。
ビオラの赤は もともと赤と黄色の二色だったのですが 黄色部分がほぼなくなってしまいました。これは日照時間のせい
のせい?または土の配合のせいでしょうか??
ビオラの進捗6 2024.01.02
2024.01.02
あけましておめでとうございます。
1月1日に「令和6年能登半島地震」が発生しました。M7.6という最大級の地震は現時点でも予断を許さぬ状況をもたらし、人々が悪夢のような日々を過ごされていることを目にするたび心が痛みます。一日でも早い復興をお祈りいたします。
ビオラ進捗7 2024.01.22
2024 01 22
1月に入りさすがに最低気温が0度を下回る日々も多いこの頃。。寒さに強いとはいえビオラちゃんたちも少し辛そうな毎日となっております。特に今回は淡い色のブルー系とクリームと赤という 単色ではない花模様に期待を込めて入手したのですがこの温度差の為紫と赤が強くなってしまい購入時とは似ても似つかぬ色模様となってきてます。
諸々の情報を検索すれば 気温が低いことが原因で濃くなるようですので。。。苗自体が元気であれば、、とこれからの生育に期待を込めております。あと少し寒さを凌いで頑張って!!!
ビオラ進捗8 2024.02.01
2024.02.01
2月になりましたがまだ最高気温も10℃~13℃ほどで 最低気温は0℃になる日も多そうです。
その中でビオラたちは順調に生育しているようです。地植えのブルーの子は先日の大寒波の中雪に埋もれておりましたが何とか花をさかせて頑張っています。少し頼りなさそうな咲き方ですね(笑)
黄色の元株は先月初めころまでは少し調子が悪そうで葉の色も茶色っぽくなってましたがどうも復活してくれたようです。
壁掛けや挿し芽も順調に育ってくれております。3月はじめになれば暖かくなるでしょうから、もう少し頑張って寒さを乗り切ってほしいです。。。
ビオラ進捗9 2024.02.09
2024.02.09
このところ気温が少し高めで本日外気温14℃ほど ビオラには適温ですよね。
元株も挿し芽も順調に生育しているようです。ここから3月4月と花の成長期を迎えますので、水やりと液肥のタイミングをよく見極めないといけませんね。。。
ビオラ進捗10 2024.02.24
2024.02.24
ビオラは相変わらず順調に生育してます。
白色、黄色の原色の子達たちは花数はそれほど多くはありませんが しっかり根付いていて花は一回り大きく育ってます。
赤(本来はクリーム色と赤の2色)と紫(本来は薄いブルー)の子達はと花数を多くつけるようで 赤は少し出遅れてますが新しい蕾をたくさんつけているようです。
ビオラ進捗 2024.03.09-11
2024.03.09-11
ビオラたちは順調です。これから4月5月とモリモリになるでしょう。。。
ビオラ進捗 2024.03.16
2024.03.16
朝からとても快晴で暖かい日です。日中は21℃くらいになるそうで。ビオラたちも一気にたくさんの花を咲かせてくれています。とてもきれいでかわいいですね。。。
ビオラ進捗 2024.03.29
2024.03.29
少し寒い日が続きましたが ビオラたちはとても元気です。
日中の気温が15℃を上回る日がちらほらあると あっという間に花数も増えだんだん徒長するようになってきます。
花がら摘みをしながら成長線を切って、、、 モサモサで何が何だかわからない!! まいっか、花がらだけ切れば。。
あと2週間もすれば徒長しすぎて形が整わないようになるのでしょうね。。。やはりもう少し頑張ってカットしよう!
ビオラ進捗 2024.04.07
2024.04.07
朝からお天気が良くとても暖かい一日です。さすがにここのところ朝早くのお散歩をされる方の姿も多く、通りがにぎやかです。そんな中ビオラちゃんたちはとても順調に生育しております。どちらかと言えばモコモコしすぎ?で、手をかけられなくなってきました( ;∀;) 花がら摘みで必死!今とても艶やかで見ごたえがあるのですが、少しほったらかしにするとどんどん徒長して形が整いません(笑)でも綺麗です!
ただ、一つ。。。購入時と色が異なる紫と赤のビオラ、、もとは薄いブルーとクリーム色と赤の混合色だったのですが!!
気温が上がれば購入時の色に変化するかと思ってましたが、変わらない!次回は淡い色は買わないぞ!!!!
ビオラ進捗 2024.04.18
2024.04.18 曇り 最高気温:22℃ 最低気温:13℃ 黄砂多し
見ての通り ビオラたちはとうとうなんとも対処できないくらいになってきました。
も、、手が付けられません(笑)があと少しで植え替えの予定なのでこのまま放置して好き放題させてあげる予定です。
ビオラ進捗(そろそろ見納めかな?) 2024.04.23
2024.04.23 曇りのち雨 最高気温20℃ 最低気温:16℃
いま最高に花盛りを迎えているビオラちゃんたち。。。去年9月30日にお迎えして挿し芽にして小さいまま寒い冬を越して4月になったらモリモリと咲き続けてくれてました。今の気候がとても快適なのですねーーー。ハイブリッド剪定をしたつもりでしたがあっという間に間延びして(笑)もう手が付けられない( ;∀;)
とりあえず4月5月が最盛期なので、少し摘心しながらモサモサのままいさせてあげようと思います。
※ヒオラは暖かくなった3月以降毎日水やりしてます。(最近は液肥とリキダスを超極薄に希釈して1日交代で与えてます)
今日の夕刻から明日にかけては相当な雨量になりそうなのですが 狭い我が家ですので逃げ場がなく彼女たちは雨に打たれることになります。この綺麗な花は見納めになるかな??と思い写真に収めました。
ビオラちゃんお疲れ様でした!
2024.04.26 曇り最高気温:24℃ 最低気温:13℃
5月にはビオラちゃんたちと交換でカリブラコに植え替えする予定でしたがすべての鉢を一気に・・とは無理なのでとりあえず少しづつ廃棄することに。。8号鉢のビオラの寄せ植え以外は廃棄といたしました。その中でもフェンスに掛けていたものだけカリブラコアに入れ替えをしました。。
とてもモコモコに咲いてくれてありがとう!!!とてもきれいでした。また今年の秋に会いましょう!!!
ビオラのタネ採取に挑戦!2024.05.03
2024.05.03 快晴 最高気温:23℃ 最低気温:13℃
ほとんどのビオラを植え替えの為撤去しましたが寄せ植えと地植えを残しています。
今回初めてビオラの種を採取することに!小さいので見過ごしてしまいそうですが。。。結構種を採取されている人もいらっしゃるようなので何とか挑戦してみたいと思います。