マツバギク

分類:ハマミズナ科(ツルナ科)マツバギク属(ランプラントゥス属)
学名:Lampranthus spectabilis

マツバボタン(スベリヒユ科)と名前が似ているが、別な植物である。また、マツバギクの葉は多肉であり、花の形もある種のサボテンに似ているので、サボテンの一種と誤解する人もいるが、多肉植物であるものの、サボテンとは全く別系統の植物である。
英語では耐寒マツバギク(Delosperma)と合わせてアイスプラント(iceplants)と呼ばれ、広義ではハマミズナ科全体を指す

開花期:4月~5月 6月~10月
耐性_タイプ 多年草
耐寒性:弱い~普通
耐暑性:強い(多湿には弱い)
園芸分類:草花
草丈/樹高 10~100cm
花色:赤,紫,ピンク,白,黄,オレンジ
特性・用途 常緑性,開花期が長い,グラウンドカバーにできる,花壇,鉢,ロックガーデン,石垣など