ロベリア

分類:キキョウ科 / ミゾカクシ属(ロベリア属)
学名:Lobelia

ロベリアは一般には南アフリカ原産の一年草、ロベリア・エリヌス(ルリチョウソウ Lobelia erinus)の園芸品種が多く親しまれています。
そのほかに日本から中国北部原産のサワギキョウ(L. sessilifolia)のような直立する宿根草もあり、種類は非常に豊富です。花の上唇は2裂、下唇は3裂し、その姿は蝶のようで可憐です。一年草タイプは暑さ、寒さに弱く、秋にタネをまいて5月から6月にハンギングバスケットや花壇の前列に植えるなどして楽しみます。
直立する宿根草タイプは水分の多い土地を好み、水辺やボーダーが向いています。花色が多彩で、宿根ロベリアには花弁がベルベット状の質感をもつものもあります。日によく当てて育てるとよいでしょう。
購入して約1か月半 全くつぼみを発見できず 緑化したまま?と思っておりましたがようやく開花し始めました。ロベリアはとても種類が多いようですが、夏越しできそうなのか?背丈はこのままなのか???わかりません!。期待しましょう。

開花期 3月下旬~11月上旬
耐性_タイプ 一年草,多年草
耐寒性 弱い
耐暑性 弱い
園芸分類 草花
草丈/樹高  5~200cm
花色 白,赤,ピンク,青,紫,複色
特性・用途  常緑性