アメリカンブルー(エルボブルス)

アメリカンブルーとエルボブルスブルーコーラル

2024 10/13 アメリカンブルー

アメリカンブルー・エルボブルスブルーコーラルの基本情報

学名:Evolvulus pilosus
その他の名前:アメリカンブルー
科名 / 属名:ヒルガオ科 / アサガオガラクサ属(エボルブルス属)

エボルブルスは、アメリカンブルーとも呼ばれ、葉腋に花径2~3cmほどの濃い青色の花を咲かせます。高温乾燥に強く、夏の間旺盛に生育し、すがすがしい花色が涼しげです。曇りの日は花が閉じます。寒さには弱く、暖地であれば戸外で冬越しできますが、霜が降りるところでは枯れ、一年草として扱われます。分枝性のよい枝がほふくして四方に広がるので、花壇の縁取りやハンギングバスケット、脚つきのコンテナのほか、グラウンドカバーにも利用できます。花は枝の先のほうに咲くので、摘心や切り戻しをして枝数をふやしておくことが、こんもりとした草姿に花をたくさん咲かせるコツです。

園芸分類 草花
形態 一年草,多年草
原産地 中央アメリカ
草丈/樹高 20~40cm
開花期 4月下旬~10月
花色 青
栽培難易度 1(1易しい~5難しい)
耐寒性 弱い
耐暑性 強い
特性・用途 開花期が長い,初心者でも育てやすい,グラウンドカバーにできる

ブルー・デイズ
Evolvulus pilosus ‘Blue Daze’
花つきがよく、ハンギングバスケットに向く。花径は3cmほどとやや大きい。

‘ブルー・コーラル
Evolvulus pilosus ‘Blue Coral’
一般に流通している品種。葉や茎に白い毛が生え、青い花とよく調和する。

アメリカンブルーとエルボブルスブルーコーラルの進捗2024.11.11

2024①1/11エルオブルスブルーコーラル元株
2024 11/11 エルボブルスブルーコーラル挿し芽
2024 11/11 アメリカンブルー
2024 11/11 アメリカンブルー挿し芽

2024.11.11 快晴 最高気温:26℃ 最低気温:15℃
朝からとても日差しがきつく水やりをしていると11月とは思えないほど汗ばむ。。。やはり温暖化なのかな?
今日はリキダス溶液で水やりをしました。
アメリカンブルーとブルーコーラルは順調に冬越し準備中です。来年は青いっぱいのお花を期待しています!!

エルボブルスブルーコーラルの進捗2024.11.12(挿し芽の鉢植え冬越し準備)

2024 11/12ブルーコーラル挿し芽根の様子
202411/12 ブルーコーラル挿し芽植え替え
202411/12 ブルーコーラル挿し芽植え替え

202411.12晴れ 最高気温:26℃ 最低気温:13℃
ブルーコーラルはとても成長が著しく根の張り方もとてもいい状態です。4号鉢1つとスリット鉢6個に植え替えました。
このまま冬越しできれば来年はフェンスがブルーコーラルの青い花だらけになる予定です!!!

アメリカンブルーとエルボブルスブルーコーラルの進捗2025.01.25

手前アメリカンブルー
奥:アメリカンブルー 手前:ブルーコーラル
ブルーコーラル挿し芽 枯れてる

2025.01.25 晴れ 最高気温:10.5℃ 最低気温:2℃
今年はまだ雪は降っていませんがやはり寒いのでしょうか?アメリカンブルーの元株が枯れ始めてとうとう青い部分がなくなってしまいました。ブルーコーラルの挿し芽も枯れてしまいました。(ビニールハウスで過ごしてたのですが・・・)
今のところアメリカンブルーの挿し芽とブルーコーラル元株が残っているのでこれに期待しようと思います。
やはり少し冬越しはむつかしいかもしれませんね。。。

アメリカンブルーとエルボブルスブルーコーラルの進捗2025.02.16

2025.02.16 晴れ時々曇り 最高気温:14.5℃ 最低気温:5℃
2月8日に最強寒波が到来してからまだまだ寒い日が続いています。
おかげで庭のお花達の写真も全く撮っておらず、このような状態になっております。すみません。。。
アメリカンブルーは ほぼほぼ全滅に近くなってきました。ブルーコーラルの元株だけ少し残っているようですが、、、